ケアマネ(ケアマネージャー)になるには、まず受験資格をがあるかどうかを確認しなければなりません。ざっくりいうと、保険・医療・福祉分野の国家資格をもっている、もしくは、保険・医療・福祉分野において実務経験がある人、が対象になります。
かなり広範囲にわたり受験資格の職種を認めていること。そして、経験年数や当該業務に従事した日数を定められています。
国家資格を持っていても、原則として5年、900日以上の実務経験が必要です。国家資格を持っていない場合は、10年、1800日以上の実務経験がある人が受験資格があるのです。
実務経験の確認については、使用者または施設長による実務経験証明書によります。
●試験日程
ケアマネの試験は、1年に1回しかありません。試験日程や申し込み期限などの発表は5月上旬ごろで、願書の配布は6~7月ごろ、願書の申し込み受付は7~8月ごろの予定になっていますが、実施される各都道府県によって日程が異なります。試験申し込みをする場合には、詳しくは、受験地の都道府県の担当窓口で確認してくださいね。
試験日は、全国一律で、通常10月中旬~下旬の日曜日と決まっています。また、受験料も都道府県により異なりますが、7,000円~9,500円となっているようです。
●受験科目
受験科目は、介護支援分野・保健医療サービス分野・福祉サービス分野、介護保険制度に関する基礎知識、要介護認定および要支援認定に関する基礎的知識・技能、居宅サービス計画、施設サービス計画に関する基礎的知識・技能などです。
ただし、取得している国家資格により免除科目がありますので、必ずご確認ください。
ケアマネの数は近年増加し、ケアマネの質の向上が求められる時代に突入し、今後、試験の難易度も上がることが予想されますので、早めに対策を取ることが重要でしょう。
ケアマネは、介護の専門家で、それだけの経験や専門知識が求められるので、実務経験の知識の蓄積および、関連資格の際に勉強した知識が役に立つと思われます。試験対策としては、受験対策の講座を受講し過去問や問題集で、しっかり、効率的に勉強することをおすすめします。
ケアマネの試験合格後ですが、介護の職場は常に人材不足の状態といわれています。求人の募集はたいへん多いですので、転職には有利だと思われます。